Early Summer について

星の数ほどあるサイトの中、ようこそアーリーサマーにお越し下さいました。
ありがとうございます!

すべての業務(買付・Web Site管理・連絡・発送等)を一人で行っていますので、なかなか至らないところも多いかと思います。
また、遠くイタリアからの、お付き合いとなり、私の顔も、お客様のお顔もお互い見れず、商品も直接お手にとって見ていただけない分、
商品説明など、出来る限り誠意を持って対応したく思っています。

どうぞよろしくお願いします。

自己紹介:

大阪府出身の東京育ち。うお座、O型。
長らく、デザイン分野で身を粉のようにして(?)働いてきましたが、夫の帰郷に伴い、イタリア移住。
以前から大大・大好きなアンティークの仕事を始める運びとなりました。

古いものにどうしてこんなに魅かれるのでしょう?
(自分が年をとってきたせい???)

同じく、古い物好きの皆様と時を共有できれば、とても幸せです。

ヨーロッパ各地の、昔からの日用雑貨をよくよく比較すると、その土地の気候・食べ物・人間の体格や民族の違い
また、価値観まで表れていることがあって、とても面白いです。

オランダ・ドイツの物は、どこか質素で丈夫な作り。
贅沢を良しとしないプロテスタントらしさ、秩序を乱さない律儀さ。淡い光の中の色彩感覚。
でも、寒い国の人たちの、シャイな部分も、持っている。

イタリアの物は、やっぱりどこかくだけてて、
マンマ・絶対的なお母さんの存在を感じさせるものが、ある。
あけっぴろげな、魅力。ソフィアローレンの迫力やモニカ・ベルッチの熟れた果実みたいな。。。

フランスは、、、フランス女にはやっぱりかなわないわーっ。。。という、エマニュエル・べアールや、ジュリエット・ビノシェを思わせる、
女っぽいけど女っぽすぎない(?)、まあ、フランスのエスプリってヤツでしょうね。
どこか、エレガンスの中に、あやうい部分を感じます。

イギリスの物は、、、優しげな色・柄に、なにかイギリス女性の柔らかさ・飾らなさが出ているような気がします。。。。

かなり、個人的な感覚ですが。
そんなこんなこと、色々感じながら、デザイン・色・機能・歴史的に興味の引かれるものを、ご紹介していきたいと思います。

ひとつでも、このサイトを訪れてくださった方の気持ちに引っかかるものがあれば、幸いです。。。


≪特定商取引法に基づく表記≫