K-160      アールデコのカフェオレボウル
                                 鹿の意匠は典型的
       
       
size    直径 13.8cmφ
     高さ  7.5cm
   
イタリアとフランスの国境地帯:ピエモンテ州のカフェオレボウルです。

昔からフランスの影響を深く受けて、今でも国境に近づくと、多くの人々がフランス語を話します。

アルプスの山々を背に、美しい風景が広がる土地です。

このボウルは、20〜30年代に作られた、アールデコ様式。
鹿の意匠は、この様式でとても愛されたモチーフで、典型的なもの。

幾何学模様のラインも、かなり渋目の色合いも、幻想的。
この時代のデザインをよく映しています。

ステンシルなので、均等じゃないところがまた良い雰囲気で、郷愁を誘います。


レアなカフェオレボウルコレクターの方に・・・*^^*
price  \11500(送料込)    
material   陶器    
from  イタリア1930年代    

イタリアから発送
   
 
  飛び跳ねる黒鹿。アールデコ独特の幾何学模様。
 
 
 黒鹿は2匹。 
 
 反対側の、もう一匹。
 
 
 ステンシルです。
 
 
 バックスタンプは、鷹の・・・CERAMICHE PIEMONTESI社です。
 ※カーソルを置くと拡大写真がご覧になれます。
 
 
 製造時に出来た3個の点やカスリ傷がありますが、まずまずのキレイな内側。
 
  縁には、地の陶器が見える部分があります。
 カフェオレを飲むには適しませんが、ナッツやキャンディー入れに。またコレクションとして魅力的。*^^*
 

大変良いアンティークコンディションです。
 
  Copyright (c)    Early Summer  2014   All  Rights Reserved