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K-202 |
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バルボティーヌの飾り皿
リバティ時代の優雅なピオニー
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size 直径 21.3cmφ
高さ 2.0cm |
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バルボティーヌは、19世紀後期に人気を博し、フランスのロレーヌ地方で20世紀初頭まで作られた、マヨルカ焼です。
その華やかさが、リバティ(アールヌーボー)時代に好まれた、ピオニーの花。日本名は、芍薬です。
SARREGUEMINESのアートディレクターのデザイン♪
華やかながら、どこか陰のある危うい雰囲気のピオニー。
きっと、世紀末の空気に合ったんですね・・・
時代の特徴的な意匠と、シックな色合いも、流石なフランスの美的感覚を感じさせます。
姉妹店のTesoro*テゾーロでも、同じくバルボティーヌの花器を数点、ご紹介しています。
http://www.tesoro-antique.com/t150.html
こちらもご覧になってくださいませ♪
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price \15.000(送料込) |
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material 陶器 |
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from フランス
1900-10年頃 |
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流れるようなアールヌーボーの装飾意匠。この写真が、実際の色合いに近いです。 |
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当時は、実際にお皿として実用していました。このお皿で、何を食べてたのかしら〜〜? |
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珍しく、白地の部分が艶消しになっています。 |
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ピオニーの花の部分も釉薬が艶消しで、葉っぱの部分は艶有りなのも意匠的な配慮。
※カーソルを置きますと、違う写真がご覧になれます。 |
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この青い葉が、全体の配色の中で効いています。 |
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経年の着色は僅かにありますが、カケ・ラインなどの無い良好なコンディションです。
※カーソルを置くと、裏側の写真がご覧になれます。 |
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大変良好な、アンティークコンディションです。
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