S-090
アンティークカリグラフィ・M
セピア色の紙に、焦げ茶色の流れるような字体。 ガチョウのペンで書かれた、歌うようなイタリック体。 1759年、2月上旬の日付け。。。(ちなみにフランス革命は、1789年です) 250年前の商店の伝票です。 どういうわけか、インクの上にキラキラの細かなラメが散りばめられているんです。顧客満足付加価値大作戦?*^^* S−065と同じ商店のものです。 遠い遠い昔の、なぜか心に響く筆記を眺めながら、当時の緩やかな生活を思い浮かべてみるのも、アンティークの楽しみのひとつです。 |
商店の伝票、1759年2月のツケ分?※↓カーソルを上に置くと、拡大写真がご覧になれます。
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干し鱈、アンチョビ、肉、豆の文字が読み取れます・・・