S-203
        ツバメのオイルランプ
              状態良好で実用も可能です
       
size  底径8cm H25cm
         約270g
   
19世紀末のフランスで、持ち運びできるこの形のオイルランプはPIGEON(ピジョン)と呼ばれました。PIGEONは製造者名ですが、こちらの商品はその3羽のツバメのトレードマークも魅力的な、Les hirondelles社製。


装飾的な要素の無い、シンプルな、質素なモノの持つ美しさがあります。
その佇まいの静かな郷愁。


どれだけの夜を、人々の生活を、このランプが照らしてきたのでしょう。。。


芯の部分がスムーズに上下し、真鍮部分の浸食もなく、オイルを中に入れれば実用可能なコンディションです。


小さな明かりを灯して、流れ行く時や人々に想いをはせ・・・

price  \18.000(送料込)    
material  真鍮・ガラス    
from  19世紀後期
    -20世紀初頭
      フランス
   


イタリアから発送
   
 
 持ち運びができるように開発されました。持ち手が付いています。
 
 
 ↑↓ぐるりと一周しています。
 
 銀色に写っていますが、実際には真鍮と銀色の中間色。
 
 シンプルなシリンダー型のボディに、Les hirondellesと、刻まれています。
真鍮部分の浸食もない、大変良好なアンティークコンディションです。
 
 
 写り込んで写真では見づらいですが、なかなか絵画的で郷愁を誘うロゴ。
 
 
 持ち手には、壁にも掛けられるように釘穴が付いています。
 
 
 この部分はスチール製で、錆色になっています。
 
 
 芯は、大変スムーズに動きます。
 
 
 ガラスは吹きガラス。オリジナルで残っているものは、稀。ガラスも欠けなく大変良好なコンディション。
 

実用できる、大変良いアンティークコンディションです。
 
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